2015年1月15日木曜日

エプロンのようなドレス その1



さて、このブログでは、この冬の一押しエプロンとしてスモックをご紹介してまいりました。私も毎日着ています。

でも・・・ときどき鏡に映った自分の姿が、ちょっと野暮ったく見えるときもあります。まあ、その野暮ったさもなんだかレトロで悪くないのですが。私のように昭和の団地に住んでいるものにはぴったりかもしれません。

しかし、高級マンションにお住まいの方にはちょっと、お似合いになるかどうか、ビミョーですよね。

だいじょうぶです。工芸研究所には、そうしたセレブな方々にもぴったりの、しかも冬には特におススメのエプロンがあるのです。

その名も・・・

ドレスエプロン!!!

じゃなかった、エプロンドレス!

エプロンじゃなくて、ドレスです。

ピンポ~ン、とドアベルが鳴って、誰が来ようと、そのまま出ることができる、そんなお洒落なエプロンです(ドレスです)。

これも研究所の定番中定番のロングセラーで、生地は「織(おり)」と呼ばれる、文字通り、高級綿の織生地です。他のオリジナルテキスタイル同様、数少ない国内の機職人に織ってもらっています。

生地のデザインはもちろん研究所のデザイナーが毎年のように新色を出しています。

現在販売しているのはこの二色

キキョウ、という名のエプロンドレス


横から見たところ

こんなきれいな色(小紫)もあります。

生地をアップすると、横糸の美しい模様が分かりますよね。使い始めは張りがある感じ、使うほどにしなやかになって、味わいが出てきます。


実は工芸研究所では昔からこのエプロン(ドレス)をユニフォームにしてきました。エレガントなのにとても作業性が高いのです。

私も、小紫のエプロンを購入してみました。昨年末、実家に帰省したときこれをもっていって着て、大掃除を手伝いました。「掃除するときでさえお洒落な都会的な娘」を演出して、田舎の母を喜ばせようとおもったからです(笑)。

このドレスのようなエプロン、じゃなかった、エプロンのようなドレスの使用感については、次にアップします。


商品の詳細は↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/jiyu/a004-119.html

0 件のコメント:

コメントを投稿