2015年3月26日木曜日

クレヨンハウスのおもちゃ売り場



落合恵子さんという、キャリアウーマン世代にとってキラ星のような女性がいます。作家としてもすばらしい活躍をされていますが、女性や子どものための本や商品をあつめた「クレヨンハウス」というショップを長いこと経営されています。

創業37年。ほんとうに長いこと、トレンディな青山を代表するようなショップとして、オーガニック食品やコスメなども、他社に先駆けて販売してきました。

いつまでも一線にたって、女性や子どもの視点から、ここちよいライフスタイルを提唱し続けているのは、落合さんをはじめとするスタッフの信念がしっかりしているからなのでしょうね。

クレヨンハウスの東京店2階に、おもちゃ売り場があります。当然ながら、この会社の信念に沿って厳選されたおもちゃが置かれている。日本や世界の作家さんのこだわりのおもちゃばかりです。


で、ちょっと手前味噌ですが・・・

自由学園生活工芸研究所のおもちゃも、ずっと前から置いてもらっているのです。

そしてこの度、その展示スペースを大きくしていただくことになりました!!





うれしいですね~。例の「着せ替え人形」もいます。お店の方も、このお人形をしみじみ観察されたそうで、ていねいな作りに感動しました、とおっしゃっていました。

うちのおもちゃもいいですが、他にも素敵なおもちゃがいろいろりありました。とくにアメリカ製の体の中に手の入れられるぬいぐるみ(パペットというのでしょうか)。大きさもいろいろだし、種類もものすごくたくさんあって(カメレオンとかタコまである)、リアルなのにかわいくて、わたしは子どもに戻ってキャーキャー遊んでしまいました。

みなさまも、お近くにいらしたら、ぜひお寄りください。↓
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/c/c20


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